高齢者雇用取り組みについて、山陽新聞に掲載されました

3月30日(日)の山陽新聞で、
弊社の高齢者雇用取り組みの状況を取り上げてくださいました。

これからの時代において、高齢者雇用は意味のある大切なことだと考え、
弊社では数年前に定年を65歳に引き上げました。
いずれは70歳定年制導入を目指していますが、
現在は65歳以上の希望者には働く時間を相談しながら、継続雇用を行っています。

 

取材日には、定年後も働いてくださっている方数名に協力をお願いし、
撮影をしていただきました。


新聞にも出ているTIさんに、

 


TKさん、

 


Yさん。

 

そして最年長のTGさん、73歳。

高齢者雇用フォーラムでもご紹介させていただいたのですが、
TGさんは元ドライバーで、家族の介護をきっかけに事務職へ。
ドライバーさんの気持ちもわかるので、みんなのコミュニケーションの潤滑剤となって
点呼者として欠かせない存在になっています。
パソコン作業もお手のもの。

 

みなさん、これまでのスキルを活かして、とても活躍してくださっています。

記事中の社長のコメントにもありましたが、高齢者が働ける職種拡大を図りつつ、
グループ会社とも連携しながら職種によっては生涯現役で就業できる職場づくりを
さらにすすめたいと考えています。

 

 

今回取材をしてくださった山陽新聞社の記者様をはじめ、
ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!

よろしければ、ぜひご一読くださいますと幸いです。

https://www.sanyonews.jp/article/1701772
(※全文記事をご覧いただけるのは有料会員様のみとなっておりますので、ご容赦ください)

 

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